のぼりを構成している材料

のぼりは何で作られているのか。

材質は何なのか。

ご存知ない方も多いと思います。

ぱっと見で旗の部分が布っぽいものでできている、ということしかわからないのではないでしょうか。

もちろん材料は、製作者、作られる時代、用途によって使い分けられます。

しかし、現在作られているのぼりは以下のものが主流となっています。

ポールの部位に関しては、金属パイプに塗料を塗り表面に処理をしたものであったり、合成樹脂素材で作られたものを利用していることが多いです。

旗の部位に関しては、布も耐久性向上を目的として合成繊維が用いられることが増えています。

昔の材料に関しては、昔の絵巻物などからのぼりが使われていたということは明らかでも、何が使われていたのかその全てはわかりません。

しかし、金属パイプなどはもちろんありませんでしたし、現在に残っている資料などからわかる限りはポール部分は竹を使われていたことが多かったようです。

現在でもポール部分が竹で作られているものは神社やイベントなどで見かけることが出来るかと思います。

これからも技術が発達していけば、さらに低コストを実現する材料や、耐久性を向上させた材料が出てきて、日本古来から続いているのぼりも少しずつ変わり続けるかもしれませんね。